E

州推薦プログラム(Provincial Nominee Program)

 

カナダには、国が主催している移民プログラムとは別に、各州が主催している移民プログラムがあり、その総称を州推薦プログラム(Provincial Nominee Program)といいます。推薦プログラムという名前の通り、プログラムを主催する州が設けた基準を満たす候補者に推薦状を発行し、候補者が永住権申請を有利に進めることができるシステムです。

プログラムの主催者である州に必要な人材を選び出すため、国が主催する移民プログラムとは異なる申請基準を設けています。

※このページではオンタリオ州推薦プログラムについて解説しています。
ケベック州推薦プログラムについてはこちら
マニトバ州、アルバータ州、サスカチュワン州などでは短期就労で永住権を獲得できる可能性があります。詳しくはこちら

 

オンタリオ州推薦プログラム

オンタリオ州で不足している労働者を確保し、雇用主を支援する目的で設置されたプログラムです。高い専門技術をもった外国人労働者や留学生にとって、永住権取得の可能性を広げる魅力的なオプションです。

指定された条件を満たすことで、州からの移民推薦状をもらうことができ、この推薦状を受け取ることにより移民申請を有利に進めることができます。

オンタリオ州推薦プログラムには下記の9種類がありますが、雇用が条件となっているForeign Worker StreamInternational Student with a Job Offerでは、Pre-Screenとよばれる雇用審査を受け、承認される必要があります。Pre-screenについて詳しくはこちらをご覧ください。

 

1.Foreign Worker Stream

2.International Student with a Job Offer

3.International Student – Master Graduates Stream

4.International Student – PhD Graduates Stream

5.Ontario Human Capital Priorities Stream

6.Ontario French Speaking Skilled Worker

7.Investors

8.Corporate Stream

9.Entrepreneur Stream

 

オンタリオ州推薦プログラムへの申請サポートが必要な方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

注意:

オンタリオ州内から翻訳が必要な書類を含めて申請する場合、Certified Translatorによる翻訳が必要になります。州外の場合、翻訳された書類を公証人により認証しなくてはなりません。

たとえ年間1,560時間就労していた場合でも、季節労働者、パートタイム、下請け人、派遣などの雇用形態での就労、自宅などからの就労を行っている場合はポジションの要件を満たしません。

 

E

このようなケースに適応されます

日本の大学を卒業後、日本で5年、トロントに来てワーキングホリデーでエンジニアとして1年間仕事をしていたAさん(33歳)。

英語は堪能でしたが、当時のExpress Entryのボーダーラインとなる450ポイントを超すことはできませんでした。会社もAさんの永住権申請をサポートする余裕がなく途方に暮れていました。

Express Entryの登録をあきらめていたところ、Provincial Nominee Programの一つに、Human Capital Streamというプログラムがあることを弁護士からアドバイスされました。Express Entryに登録しなくてはいけない点は同様ですが、ポイントのボーダーが400ポイントまで下がるのが特徴です。

早速、Express Entryへの記入内容を弁護士と確認し、登録したところ、オンタリオ州からNomination of Interestを受け取ることができたため、オンタリオ州推薦プログラムへの申請をし、推薦状を獲得。無事に600点加算された状態で永住権を申請することができました。

個人の状況によって適用されるカテゴリーが大きく異なる場合があります。
無料カウンセリングにて査定とご相談を承ることができますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォームへ